結果3.3 最大仕事の原理
最大仕事
$ W_{\rm{max}}(T; X_1 \rightarrow X_2)
は、任意の等温準静的操作
$ (T;X_1) \xrightarrow{iq} (T;X_2)
の間に系が外界に行う仕事に等しい。
#田崎熱力学における要請とその結果
関連
これを用いることで
Helmholtzの自由エネルギー
を定義することができるようになる
要請3.1 Kelvinの原理
結果3.2 等温準静サイクルの行う仕事